旅行業のリーダー『旅行業務取扱管理者』とは?初夏が来る前に動くべき 試験の重要スケジュール
- 5月20日
- 読了時間: 3分
更新日:3 日前
ベストパートナーズ行政書士事務所 森重です。
旅行会社を開業するにあたって、絶対に欠かせない存在。
それが「旅行業務取扱管理者」です。
前回の記事で、旅行業の営業所には必ずこの資格を持った人を置かなければならないという「設置義務」のお話をしました。今回は、この資格が具体的にどんな仕事をするのか、そして今年度の取得を目指す方が「今すぐチェックすべきスケジュール」について解説します!
1. 旅行業務取扱管理者とは?(概要・業務内容)

一言でいうと、「旅行取引が法律通りに、安全に、正しく行われているかを監督する責任者」です。お客様が安心して旅行を楽しめるように、お店の運営を裏で支える総責任者でもあります。具体的には、以下のような重要な業務を統括します。
◆旅行プランの確認: 企画されたツアーに無理や法令違反がないかチェックする。
◆契約内容の明確化: 料金表の掲示や、お客様に渡す契約書(書面)が正しく作られているか確認する。
◆苦情の処理: 万が一、旅行中にトラブルや苦情が発生した際の対応を監督する。
これらは、まさに旅行会社の「信頼」の根幹に関わる重要な仕事ばかりです。
2. 試験の概要:3つの種類

旅行業務取扱管理者試験には【総合旅行業務取扱管理者試験】と【国内旅行業務取扱管理者試験】そして【地域限定旅行業務取扱管理者試験】の3種類があります。
◆実施している機関が旅行業協会
【総合旅行業務取扱管理者試験】
【国内旅行業務取扱管理者試験】
◇実施している機関が観光庁
【地域限定旅行業務取扱管理者試験】
参考URL
国土交通省 観光庁 『旅行業務取扱管理者』
試験では、旅行業法はもちろんのこと、飛行機や電車の運賃の計算ルール(約款)、観光地の地理の知識など、専門的で幅広い内容が問われます。
3. 【超重要】願書の配布は「初夏」!今すぐ準備を

ここで、今年(2026年)の秋に試験を受けようと考えている方、あるいはスタッフに受験させようとしているオーナー様に、とても大切なリマインドがあります。
願書の配布と申込受付は、初夏の今(6月上旬〜7月頃)からスタートします!!
「試験は秋(9月〜10月頃)だから、まだ先だな」とのんびりしていると、あっという間に申込期間が終わってしまいます。国家試験は、1日でも期限を過ぎると絶対に受け付けてもらえません。
※正確な日程や申込方法は、各実施機関(全国旅行業協会、日本旅行業協会)の公式ホームページを必ずご確認ください。
参考URL
国土交通省 観光庁 『旅行業務取扱管理者』
国家資格への挑戦は本当にエネルギーが必要です。しかし、この難関を突破して「管理者」を確保できれば、あなたの旅行業開業の夢は一気に現実へと近づきます。
「資格は取れた(またはスタッフを雇った)から、次は登録申請を進めたい!」
そんな段階に来られた際は、ぜひ「ベストパートナーズ」にご相談ください。東大阪のオフィスから、あなたの新しい旅立ちを全力でバックアップいたします!
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