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​個別記事

【法人化・新店舗の開業】創業融資・許認可・補助金の手続きはどんな流れで進める?正しく安全なロードマップ

  • 5 日前
  • 読了時間: 5分

ベストパートナーズ行政書士事務所 森重です。



「個人事業から法人化して、念願の新しい美容室をオープンしたい!」

「お客様にもっと喜んでもらえる、理想の飲食店を作りたい!」

大きな夢と挑戦に向けたスタート、本当に素晴らしいですね!



しかし、いざ具体的に準備を始めると「法人設立」「日本政策金融公庫などの創業融資」「保健所への許認可(飲食店営業許可や美容所開設届)」「補助金の活用」など、やることが山積みで「一体どんな順番で進めるのが正解なの!?」と頭を悩ませてしまうオーナー様が非常に多いです。



特に一番多くいただくのが「お金を借りる(融資)のが先?それとも許認可をとるのが先?」という疑問です。



今回は【美容室の開業】を例に挙げ、美容室の法人化&新店舗オープンを成功させるための正しい進め方と、資金調達・手続きのロードマップを分かりやすく解説します!



1. 疑問の核心:「創業融資」と「許認可」はどっちが先?


パソコンを指す指

全体のロードマップ(正しい進め方)

結論からお伝えすると、手続きの基本的な順番は以下の通りです。


【1. 法人設立】(登記完了・法人口座の開設)
      ↓
【2. 保健所への事前相談】(※工事前・図面を持参)
      ↓
【3. 創業融資の申し込み】(公庫など) ➔ 【融資確定・口座に着金】
      ↓
【4. 物件の本契約・内装工事着手】
      ↓
【5. 保健所の完了検査・許認可取得】 ➔ 【グランドオープン!】
      ↓
【6. 補助金申請・事業実施】(オープン後の集客や設備導入)

なぜこの順番になるのか、気になる疑問を詳しく見ていきましょう。



「保健所の許可がないとお金を貸してくれないのでは?」と思われがちですが、実は逆なのです。保健所の許認可(美容所開設届)は、「実際に内装工事が完了し、シャンプー台や作業台、消毒設備などがすべて整って、いつでも営業できる状態」にならないと最終的な許可が出ません。



しかし、内装工事をするためには当然、まとまった資金(お金)が必要ですよね。 そのため、金融機関(日本政策金融公庫など)の創業融資では、「許認可を受ける予定(見込み)があること」を確認した上で、工事をする前(=許認可が出る前)に融資を実行してくれます。



失敗しないための具体的な流れ


  1. 保健所への事前相談: 工事契約の前に、図面を持って保健所へ行き「この設計で基準をクリアできるか」を相談します(無料です)。

  2. 融資の申請: 保健所のOK(見込み)が出た状態の図面と事業計画書をもとに、創業融資を申請します。

  3. 融資の実行(着金): 融資が決定し、口座にお金が振り込まれます。

  4. 工事・検査: その資金で内装工事や設備発注を行い、工事完了後に保健所の完了検査を受けて正式な許可(開設確認証)を取得します。



金融機関の注意点融資の条件として「オープン後に速やかに保健所の許可証(開設確認証)の写しを提出すること」という条項がつくのが一般的です。



2. 補助金は「どのタイミング」で動くべき?


コインから咲いた芽

 「創業時に使える補助金があると聞いたけれど、いつ申請すればいいの?」というご相談もよくいただきます。



補助金(小規模事業者持続化補助金やIT導入補助金など)を活用する上で、最も重要な鉄則は「原則、事前に申請して採択(合格)されてからでないと、工事や備品の購入(発注)ができない」という点です。



また、補助金は基本的に「後払い(精算払い)」です。 審査に通ってもすぐにお金がもらえるわけではなく、一度自社のお金(創業融資や自己資金)で全額を支払った後、かかった費用の報告書を出して初めて口座に振り込まれます。



そのため、「開店時の工事費用そのものを補助金で賄おう」と考えると、申請スケジュールの調整が非常に難しくなります。



3. 補助金申請を考える「ベストなタイミング」


カレンダー

 美容室のオープンにおいて、補助金申請を考えるタイミングは大きく分けて2パターンあります。



① 【おすすめ】グランドオープン後の「集客・設備強化」で使う

現実的で最もおすすめなのが、「無事にオープンして営業を開始してから申請する」パターンです。


  • Webサイトの制作やチラシ配布などの集客費用

  • 予約管理システムやPOSレジの導入費用

  • 新しいサロンメニュー導入のための最新美容機器


オープン後の事業を加速させるための投資として補助金を活用する方が、スケジュールにも無理がなく採択率も高まる傾向にあります。



② 開店前の「準備資金」として使う場合

もし開店前の費用に補助金を使いたい場合は、創業の数ヶ月〜半年以上前のかなり早い段階から公募スケジュールを逆算し、法人設立や計画書作成を進める必要があります。



今回の正しい手順を知っておくことで、


「工事契約をしてしまったのに、融資が下りずに支払いができない…」

「内装工事が終わったのに、保健所の基準に合わず許可が下りない…」


といった致命的なトラブルやリスクを完全に回避することができます。



当事務所では、元不動産業界・融資サポートの経験を活かし、


  • 法人設立手続き

  • 日本政策金融公庫などの創業融資サポート(計画書作成・面談対策)

  • 許認可の申請代行

  • オープン後の補助金申請サポート


まで、オーナー様の「最高の相棒(ベストパートナー)」としてワンストップでまるごとバックアップいたします!東大阪周辺で美容室の法人化・新店舗オープンをお考えの方は、ぜひ当事務所の無料相談でお気軽にご相談くださいね!


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あなたの開業を全力でサポート

東大阪の女性行政書士事務所


ベストパートナーズ行政書士事務所

代表 森重杏里

TEL 080-9819-2086

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