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アイソメトリックで描かれた働く人たち

​個別記事

面談でココが見られる!日本政策金融公庫の担当者がチェックするポイント

  • 7月3日
  • 読了時間: 5分

ベストパートナーズ行政書士事務所 森重です。



先日の「公的融資と民間融資の違い」についての記事で、「融資を申請する際には、具体的で裏付けのある事業計画書が絶対に欠かせない」とお話ししました。



書類が作れたら、次はいよいよ最大の難所である「担当者との面談」です。



「落とされたらどうしよう…」

「厳しい質問攻めにあったらどう切り抜ければいい?」

と、考えるだけで緊張してしまいますよね。



でも、安心してください。公庫の面談には、押さえるべき明確なポイントがあります。今回は、公庫の担当者が一体どこをチェックしているのか、その裏側と対策を分かりやすく解説します!



1. 大前提:面談は「落とすための試験」ではない!


女性の面接官と男性

 まず、身構えている皆さんに一番にお伝えしたいのは、公庫の面談は決して【落とすための面談】ではないということです。



面談の一番の目的は、「提出された創業計画書などの書類の裏付けを直接確認し、しっかりとした返済能力があるかを見極めること」にあります。



「あなたがやろうとしている事業は、本当に計画書通りに進められそうか」

「資金の計画に無理や矛盾はないか」

「貸したお金を毎月きちんと返してくれる誠実な人か」



担当者はこれらを多角的な視点から確認したいだけなのです。



ですから、面接のように「上手な言い回し」や「格好いいセリフ」を考える必要はまったくありません。自分が作ってきた計画書を武器に、その「根拠のある裏付け」を等身大の言葉でハッキリと伝えることができれば、それで100点満点です。



2. 実際、どんな質問が飛んでくるの?


クエスチョンマーク

 面談で聞かれる内容は、大きく分けると次の4つのジャンルです。一瞬ぐっと身構えてしまうような質問もありますが、事前に答えを想定しておけば怖くありません。



① 創業の動機とあなたの経歴


どうしてこの事業を始めようと考えたのですか?

始めようとする事業に関して、あなたのこれまでの経歴や強みを教えてください


※ポイント: なぜ今、そのビジネスなのかという熱意と、それを成功させられるだけの「これまでの経験値」をアピールします。



② 自己資金について


この自己資金は、どうやって貯められたものですか?


※ポイント: 公庫はコツコツ貯めたお金(通帳の履歴)をとても評価します。あなたのこれまでの堅実なやりくりが、事業を始めてからもしっかりと反映されていくのかを見られます。



③ 事業の詳しい中身と売上の根拠、今後の展望など


この事業は、誰(ターゲット)に向けて、何を商材として売るのですか?

毎月の売上の計算根拠を教えてください

今後この事業をどう成長させていこうと考えていますか


※ポイント: 提出した事業計画書の数字の裏付けを丁寧かつ具体的に伝えます。例えば「客単価×1日の来客数×営業日数」など、誰もが納得できる客観的な数字のデータをもとに説明します。



④ 借入額の理由や返済の見通しなどリスク対策


借入希望額が〇〇万円となっていますが、一体どうしてこの金額が必要なのですか?

万が一、想定より売上が下がってしまったときの返済対策はありますか?


※ポイント: 借入額については「なんとなく」ではなく「内装に〇万、機材に〇万、運転資金に〇万必要だからです」と見積書などをベースに即答できるようにしておきましょう。良いときばかりでなく、悪いときのことも考えている「経営者としての危機管理能力」が見られます。



3. 面接官は「あなたの人柄(誠実さ)」を見ている


デニムシャツを着た男性

 話す内容(数字や計画)と同じくらい、あるいはそれ以上に担当者がチェックしているのが、「あなたの人格(人柄)」です。



日常生活でも、お金にルーズそうな人や、言っていることがコロコロ変わる人には、怖くてお金を貸せないですよね。それは公庫の担当者も全く同じです。



  • 金銭感覚にズレがないか(過去に家賃や公共料金の滞納がないかも通帳で見られます)

  • こちらの質問に対して、ごまかさずに誠実なコミュニケーションが取れるか

  • 書類に書いてある内容と、口から出る話に一貫性があるか



これらを通じて、「この経営者なら、信頼して大切なお金を託せる」という誠実さを見出そうとしています。



ますます肩に力が入ってしまうかもしれませんが、取り繕う必要はありません。



私はこの事業で、街の人にこんなサービスを提供したいんです。そのためにこの資金が必要なんです!」というストレートな熱意を伝えることが、担当者の心を動かす最大の鍵になります。



融資の面談をクリアするための究極の対策は「自分で作った事業計画書の中身を、自分の言葉で100%説明できるようになっておくこと」です。



とはいえ、初めての面談はどうしても頭が真っ白になってしまうもの。



「想定質問に対して、自分の経歴からどうやって説得力のある回答を作ればいい?」

「計画書の数字の根拠を、突っ込まれてもグラつかないように補強したい」

そんなときは、ぜひ当事務所にご相談ください。



当事務所では、ただ書類を作成して終わりではなく、融資面談の本番であなたが自信を持って堂々と話せるよう、事前の想定問答や面談対策までしっかりとサポートいたします。



あなたのビジネスの「最高の相棒(ベストパートナー)」として、熱い想いを確実な融資という形へ繋げるお手伝いをいたします。東大阪での対面相談はもちろん、オンラインでの融資相談も大歓迎ですので、まずは一歩を踏み出して、お気軽にお問い合わせください!


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東大阪の女性行政書士事務所


ベストパートナーズ行政書士事務所

代表 森重杏里

TEL 080-9819-2086


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