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補助金申請は行政書士の独占業務に

5月7日
読了時間: 2分

更新日:7月9日

ベストパートナーズ行政書士事務所 森重です。



「補助金の申請、コンサル会社に頼もうかな?」

と考えている経営者の皆様、ご注意ください!


2026年1月1日施行の改正行政書士法により、補助金申請のルールが大きく変わりました。



これまで曖昧だった「誰が申請書類を作れるのか」という点が、法律で明確に定められたのです。 知らずに無資格者に依頼してしまうと、事業者様自身もトラブルに巻き込まれるリスクがあります。



今回は【補助金】についてわかりやすく記事にまとめました。



1. 2026年1月から「補助金申請」は行政書士の独占業務に


ペンを持って仕事をしている

 今回の法改正により、「いかなる名目によるかを問わず、報酬を得て」官公署に提出する書類(補助金申請書や事業計画書など)を作成・提出できるのは、行政書士のみであると明文化されました。



これまでは「コンサルティング料」や「システム利用料」という名目で、資格のない業者が書類作成を代行しているケースが見受けられましたが、今後はこれらもすべて明確な法律違反となります。



2.なぜ「有償」は行政書士だけなのか


行政書士のバッジ

 補助金は国民の税金が原資のため、申請には高い公平性と正確性が求められます。 国家資格を持ち、法律によって厳しい守秘義務と職責を課されている行政書士が関与することで、不適切な申請を排除し、健全な補助金制度を維持することがこの法改正の狙いです。



経営コンサルタントの方に「経営上のアドバイス」や「事業のアイデア出し」を依頼することは問題ありませんが、そのアイデアを元に「申請書類そのものを作成」し、有償で「提出を代行」することは、行政書士にしか許されない業務です。



3.「非行政書士」への厳しい罰則


法律の女神

 行政書士資格を持たない者が、有償で補助金の申請代行や書類作成を行った場合、厳しい罰則が科されます。



【罰則内容: 1年以下の拘禁刑(懲役)または100万円以下の罰金】



これは、大切なお客様を守るためのルールでもあります。無資格の業者に依頼した結果、申請が取り消されたり、不適切な申請として目を付けられたりするリスクを避けるため、国は「プロの行政書士」を唯一の窓口として指定したのです。



補助金は、事業を飛躍させる大きなチャンスです。 そのチャンスを確実なものにするために、そして法令違反のリスクをゼロにするために、補助金申請は必ず正規の「行政書士」へご相談ください。


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